廃車手数料がかかると言われた車でも買取が出来る?廃車買取の仕組み
2017年5月18日
長年乗った車を「新車販売店」や「中古車販売店」に下取りや買取依頼する事になる
しかしそれらのお店では「この車は下取りできません。廃車する場合は手数料がかかります。」
と言ったように言われる事があるかもしれません。
しかし、中古車として販売できない車でも「廃車買取査定.com」のように廃車買取を専門に行っている業者に依頼して頂ければ、よほど状態の悪い車でなければ値がつく場合があり、モデル・走行距離・車のコンデションによっては10万円以上の値がつく事もあります。
今回は「下取りできない」と言われた車でも買取る事ができる廃車買取査定.comの廃車買取の仕組みについてご説明いたします!
どうして廃車手数料が発生する会社とそうでない会社があるのか。
「新車販売店」や「中古車販売店」もけっしてお客様を騙そうとして「下取りできない」といっているわけではありません。
「新車販売店」や「中古車販売店」では買取や下取りができない車を廃車する際には
解体業者に依頼して引き取ってもらう必要があります。その際、解体業者に支払う手数料がかかる事で
廃車の買取費用がマイナスとなり手数料としてお客様に請求される事になるのです。
そこでなぜ当社のような廃車買取の専門業者に買取を依頼すると値がつくのかというと、
「新車販売店」や「中古車販売店」ではモデル・年式を重視して車の買取金額を査定されますが
当社ではモデル・年式以外にもエンジン単体の状態、使える部品の見極め、エンジンやパーツの海外需要をチェックする事で買取金額を査定いたします。
日本で廃車される車のエンジン、実はほどんど現役!?
エンジンは自動車部品の中でも一番高価なパーツです。
日本で廃車する際、車の平均走行距離は12万キロ前後に対して、中東やアフリカ、ヨーロッパでは30万キロを超える車が普通に走ってるのです。
という事は日本で廃車される車のエンジンのほとんどはまだまだ再利用可能なエンジンと言えます。
「廃車買取査定.com」では中古エンジンとして使えそうな再利用し海外に輸出していきます。
また、その他の自動車部品も使える部品がどの程度あり、その部品の市場価格はいくらなのかといった
データを持っているので通常の車買取業者で買取ってもらえなかった車も買取る事が出来るという訳です。
意外と知らない廃車した際の還付金について
廃車から得られる利益は部品代だけではありません。
車検の際に支払っていた重量税、自賠責保険料は車検の残り期間に応じた金額が還付金として支払われる事になります。
また、年度途中で廃車にした場合は4月1日に支払った自動車税が廃車を行った翌月から次の3月までの自動車税が月割りで計算され既に支払った自動車税との差額が還付されます。
還付金については意外と知らない人が多いのでぜひ覚えておいてください。
このように動かない車で「新車販売店」や「中古車販売店」で買取できないと言われた車でも
当社に買取を依頼していただければ値がつく事もございますので是非一度当社まで廃車買取見積もりをご依頼ください!!